『Independent』は「イングランド・プレミアリーグのアーセナルで監督を務めているアーセン・ヴェンゲル氏は、レアル・マドリーが処分を免れるという見方を示した」と報じた。

先日FIFAからレアル・マドリー、そしてアトレティコ・マドリーに次の2つの移籍ウィンドウでの選手登録を禁止するという衝撃的な発表が行われた。

バルセロナが以前かなり苦しめられた事で知られるこの処分に対し、彼らは現在控訴の準備を進めていると言われている。

この件について質問を受けたアーセン・ヴェンゲルは、レアル・マドリーは処分を逃れることが出来るだろうと話し、控訴が効果を発揮すると予測した。

アーセン・ヴェンゲル

「(レアル・マドリーが次の2つの移籍ウィンドウで選手登録を禁止されたが)

彼らは控訴するだろう。そして、それは覆され、彼らは次の2つのウィンドウで選手を買うことを許可されるだろう。それが、起こると予想できるものだ」

「(アレクシス・サンチェスの怪我について)

アレクシスについて言えば、新たな疑問が付けられているね。

彼は2つの決定的な日を持っている――今日と、明日だ。彼はフィットしているし、とても激しく努力してきた。

そして、この怪我を考えて、我々はギャンブルをするのか、それともしないのかという事を判断しなければならない」

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