『Guardian』は「元イングランド代表DFアシュリー・コールは、アメリカ・メジャーリーグサッカーのロサンゼルス・ギャラクシーのオファーを検討している」と報じた。

2014年夏にチェルシーを退団し、イタリア・セリエAのローマに移籍したアシュリー・コール。しかし思ったように出場機会を得られず、1年の契約を残して昨年8月に選手登録を外れた。

その後様々なチームとの噂が流れたものの移籍は行われておらず、彼の存在が宙に浮いた格好になっている。

彼に対してロサンゼルス・ギャラクシーは魅力的なオファーを送っていると言われており、アシュリー・コールはそこへの移籍を考えているようだ。

しかし、ローマとの契約はまだ残っているため、アシュリー・コールとクラブとの間でそれに関する和解が成立する必要がある。

ロサンゼルス・ギャラクシーは昨年ウェスタン・カンファレンスで5位となったチームで、現在アイルランド代表FWロビー・キーン、元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラード、メキシコ代表FWジオバニ・ドス・サントスが所属している。

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