2位:大島僚太(日本)
今年から川崎フロンターレの10番を付ける“中村憲剛の後継者”、大島僚太の目の覚めるような無回転シュートが2位だ。「もう一度やれ」と言われても難しいほどの完璧なシュートであった。イラン戦での活躍にも期待しよう!
1位 アハマド・アル=サロリ(イエメン)
ハーフウェイライン付近でボールを受けたイエメン代表アハマド・アル=サロリ。中央へ持ち運んだ後、意表を突いたロングシュートを放つと、ボールは少し前に出ていたGKの頭上を超え、ものの見事にゴールへ吸い込まれた。
これが大島僚太のスーパーミドルを抑え、Qolyが選んだグループステージのベストゴールだ!