冬の移籍市場がオープンしているのもあとわずか。ここから多くの移籍が駆け込みで決まっていくはずだ。

そんななか、ロビン・ファン・ペルシのプレミアリーグ復帰に関する話題を、英国『Independent』が『Daily Express』が伝えたものとして報じていた。

昨夏マンチェスター・ユナイテッドを離れ、トルコのフェネルバフチェへと移籍していたファン・ペルシー。当初はなかなかチームにフィットできていなかったものの、ここ最近は結果を残しており4試合で6ゴールをあげるなど本来の得点力を見せている。

そんなファン・ペルシーに興味を抱いていると報じられているのがチェルシーであるそうだ。

ジエゴ・コスタが昨シーズンほどはゴールを奪えておらず、ファルカオにも退団の話があるチェルシーは、この冬ストライカーの獲得を目指している。その最右翼となっているのがコリンチャンスFWアレシャンドレ・パトだ。

パトはすでにロンドンへと到着しているようで、メディカルチェックを待っている段階である。しかし、仮にパトの移籍が実現しなかった際のことを考え、チェルシーはこのファン・ペルシーを二番目のターゲットとしているようだ。

パトの加入は時間の問題であるはずだが、デッドラインデーに驚きの移籍は起こるのだろうか?

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