MF クリスティアン・ポウルセン/1シーズン/21試合(現無所属)

2010年にユヴェントスから加入したデンマーク代表MFポウルセン。だが、彼を獲得したロイ・ホジソンが監督でなくなった後、序列が相当に下がったことに彼自身気付いた。

プレミアリーグで求められるフィジカルへの対処に苦しみ、使われるのはほぼヨーロッパリーグであった。リヴァプールで試合出場を減らしたことで、代表チームでの地位も危うくなり、1年後にエヴィアンに売られた。

35歳になったポウルセンは昨年夏にコペンハーゲンを退団後、フリーとなっている。