イングランドの『dailymail』は「イングランド最大のクラブはどこなのか?」という問いに答えるものとして、トップクラブランキング50を発表した。

候補となったのは最低1シーズンはトップディビジョンに在籍経験ある59クラブ。

そのうち、ブレントフォード、カーライル、ノーザンプトン、ウィンブルドン、オックスフォード、スウィンドン、レイトン・オリエント、ルートン、オールダムの9クラブはランク外だったそう。

算定方法は

・タイトル

・1988-89シーズンからの平均順位

・観客(平均観客数や歴代最多観客数など)

・選手の質(イングランド代表選手の輩出数やW杯出場選手などをカウント)

・最近の世界的な人気度(SNSのフォロワーなど)

・お金(収入)

の6つの項目の総合値で決めるというもの。

50~31位までは以下のような顔ぶれ。

50.ベリー
49.ミルウォール
47.ブリストル・シティ
47.ブラッドフォード
46.バーンズリー
44.ワトフォード
44.ブライトン
43.レディング
42.ノッツ・カウンティ
41.コヴェントリー

40.ブラックプール
39.プレストン
38.ウィガン
37.イプスウィッチ
36.ハダーズフィールド
35.ポーツマス
34.スウォンジー
33.カーディフ
32.ハル・シティ
31.QPR

ここで触れるべきは、35位のポーツマス。2007-08シーズンにはプレミアリーグ8位&FAカップ優勝と躍進したものの、その後2010年にプレミアリーグ史上初の倒産チームとなり、現在はリーグ2(4部)に在籍している。

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