イングランドの『dailymail』は「イングランド最大のクラブはどこなのか?」という問いに答えるものとして、トップクラブランキング50を発表した。
How big is YOUR club? Our study reveals why Man United are still No 1 |
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— MailOnline Sport (@MailSport)
2015, 3月 26
候補となったのは最低1シーズンはトップディビジョンに在籍経験ある59クラブ。
そのうち、ブレントフォード、カーライル、ノーザンプトン、ウィンブルドン、オックスフォード、スウィンドン、レイトン・オリエント、ルートン、オールダムの9クラブはランク外だったそう。
算定方法は
・タイトル
・1988-89シーズンからの平均順位
・観客(平均観客数や歴代最多観客数など)
・選手の質(イングランド代表選手の輩出数やW杯出場選手などをカウント)
・最近の世界的な人気度(SNSのフォロワーなど)
・お金(収入)
の6つの項目の総合値で決めるというもの。
50~31位までは以下のような顔ぶれ。
49.ミルウォール
47.ブリストル・シティ
47.ブラッドフォード
46.バーンズリー
44.ワトフォード
44.ブライトン
43.レディング
42.ノッツ・カウンティ
41.コヴェントリー
40.ブラックプール
39.プレストン
38.ウィガン
37.イプスウィッチ
36.ハダーズフィールド
35.ポーツマス
34.スウォンジー
33.カーディフ
32.ハル・シティ
31.QPR
ここで触れるべきは、35位のポーツマス。2007-08シーズンにはプレミアリーグ8位&FAカップ優勝と躍進したものの、その後2010年にプレミアリーグ史上初の倒産チームとなり、現在はリーグ2(4部)に在籍している。