背番号17 FWアレシャンドレ・パト
(当時22歳ミラン⇒現在26歳チェルシー※ローン)

ロンドン五輪での彼はサブで使われることが多いなか、1ゴールを決めた。その後、多くの人間が期待していたようには成長できず、イタリアで5年過ごした後に母国へと帰還した。

コリンチャンスから貸し出されたサンパウロで復活を遂げると、この冬にチェルシーへのレンタル移籍が決定。26歳にして、欧州再上陸となった彼のプレーが注目される。ブラジル代表キャップ27。

背番号18 GKネト
(当時23歳フィオレンティーナ⇒現在26歳ユヴェントス)

ロンドン五輪ではグループステージの最初の2試合では先発したネト。だが、エジプトとベラルーシ相手にクリーンシートを達成できずに、ガブリエウにポジションを奪われた。

その彼は2015年夏にユヴェントス入りし、現在はジャンルイージ・ブッフォンの控えとなっている。フィオレンティーナで4年を過ごした彼はまだ26歳で、ユーヴェでの輝ける未来はあるはずだ。2015年のコパ・アメリカの代表メンバーにもなったが、まだセレソンでの出場経験はない。

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