セバスティアン・アレル
オセールの下部組織出身で2013-14シーズンには同チームで25試合4ゴールとそこそこの成績を収めていたが、今一つ殻をぬぐいきれず。
2015年1月にユトレヒトは加入するとPK7つを含むものの20試合で15得点を決め完全移籍をし、今季も既にPK5つを含むも二桁得点を決めている。
2011年のU-17ワールドカップでフランス代表のエースストライカーを務めただけに素質は十分。大柄な体格を持ちながらも豊かなスピードを備え、空中戦の強さとドリブル突破の能力を両方武器としている。
上述の通りPKも得意だ。ティエリ・アンリと比較されるが、果たして今後羽ばたくことはできるだろうか。