MF サミル・ナスリ(28歳)
Man City midfielder Samir Nasri needed nearly 100 stitches after freak injury. https://t.co/GIZPtSs1r7 pic.twitter.com/ewERQIE4T8
— FOX Soccer (@FOXSoccer) 2016, 1月 25
彼がシティに留まりたがっていることには、疑いはない。キャリアをこのクラブで終えたいと示唆したこともある。
「この業界では何が起こるか誰にも分からない。オレのキャリアをシティで終わらせられたら、喜びだろうね。会長とは素晴らしい関係を築けている。大きなファミリーのようさ」と(契約は2019年まで)。
ただ、このフランス人MFは今季怪我に悩まされており、規律面の欠如によって、グアルディオラは売却へと傾くかもしれない。
DF エリャキン・マンガラ(25歳)
Remember when we thought Eliaquim Mangala *only* cost £32m? Yeah, about that https://t.co/RuTIEEb2vu #mcfc pic.twitter.com/AhbQozg23f
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2016, 1月 21
シティのDF陣の中心部は、整理解体が必要だ。今季彼らはしばしば自分たち自身(自滅)によって窮地に追い込まれている。特にビッグマッチにおいて。
マンガラは巨額の移籍金でシティ入りして以降、周囲を納得させるのに苦戦している。彼の獲得には3200万ポンド(現レートで52億円)を要したとされており、シティは大きな損失を出すことを嫌がるだろう。
だが、グアルディオラは新たな選手獲得のためにこのフランス人DFを売るべく、冷酷にならなければいけないかもしれない。