クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー/ESP) :35得点

リーガ・エスパニョーラ:23ゴール
UEFAチャンピオンズリーグ:12ゴール

合計:35ゴール

CLのグループステージだけで11ゴールをあげるなど、近年は特にCLの舞台で強いロナウド。ヨーロッパの舞台で2桁得点を達成するのはこれで5シーズン連続となる。今季はコパ・デル・レイでの得点はないが、これはマドリーが初戦となるカディス戦で失格処分を受けたため。ロナウドがコパ・デル・レイでゴールしなかったのは2009-10シーズン以来6季ぶりのこと。

ルイス・スアレス(バルセロナ/ESP) :41得点

リーガ・エスパニョーラ:25ゴール
コパ・デル・レイ:5ゴール
UEFAチャンピオンズリーグ:5ゴール
UEFAスーパーカップ:1ゴール
クラブワールドカップ:5ゴール

合計:41ゴール

欧州5大リーグのなかで、現時点で唯一「40ゴール」の大台に乗せたのはルイス・スアレスだ。リーガでは得点ランキングで首位となる25点をあげており、その他のコンペティションでもバランス良くゴールを記録。唯一ゴールをあげられなかったのは、スーペル・コパのアスレティック・ビルバオ戦のみだ。スアレスといえばリヴァプールでのラストイヤーとなる2013-14シーズンも大爆発した印象があるが、この時は出場停止処分などもありシーズン合計で33点に留まった。

プレミアリーグとセリエAには、現時点で30ゴールを達成した選手はいなかった。

セリエAの得点ランキングで独走しているゴンサロ・イグアインだが、今季の合計得点は27である(セリエAで25ゴール、ELで2ゴール)。

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