前人未到の「四冠」を目指す今季のPSG。
9日(水)にはCLチェルシー戦を控えているが、その大一番を前にTwitter上でユニークな企画を実施している。
Parisian Sniper @Ibra_official #RendUnFilmPSGfriendly pic.twitter.com/s4VdxmtNnh
— PSG Officiel (@PSG_inside) 2016年3月7日
投稿されたのは、アメリカ国旗を背にし軍服のようなものを着るのはズラタン・イブラヒモヴィッチだ。
どこか見覚えのある構図だが、これは一体…?
実はこれ、実際の映画のジャケットをパロディしたポスターなのだ。
Posted by Warner Bros. Pictures on 2015年1月15日
元になったのはクリント・イーストウッドが監督を務め、昨年日本でも大きな話題となった「アメリカンスナイパー」だ。
実物のジャケットでは主演のブラッドリー・クーパーが起用されているが、PSGはこのジャケットを加工しイブラヒモヴィッチの顔写真を貼り付け、タイトル「Parisian Sniper(パリジャンスナイパー)」に変更。かなりの出来である!
#RendUnFilmPSGfriendly というハッシュタグがつけられた今回の企画では、他にも様々な加工写真が紹介されている。