更なる驚きは後半だった。

試合再開から1分も立たない46分、DFヒンコンのパスをカットしたカバーニが起点に。バイタルエリアで受けたズラタン・イブラヒモヴィッチがシュートを流し込む。

さらに52分、今度はディ・マリアのクロスボールから優しく合わせる!

そして56分にもレイヴァン・クルザワの折り返しからダイレクトで叩き込み、なんとわずか10分の間にズラタンがハットトリックを達成した。

このあと59分にマテュー・ソニエのオウンゴール、75分にカバーニのPKでパリ・サンジェルマンがリードを広げ、ズラタンはついでに89分にも駄目押しの4点目!

これによってパリ・サンジェルマンは、最終的には0-9という圧倒的な大差でトロワを粉砕。この結果、残り8試合を残してリーグ優勝という快挙を達成した。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい