リーガ30節、バルセロナは敵地でのビジャレアル戦に2-2で引き分けた。

バルサは無敗記録が38試合に伸びたが、2点のリードを守れなかった形。試合後、ラキティッチは「ビジャレアルはこのリーグで最高のチームのひとつ」と語り、ルイス・エンリケ監督も「質のある相手とのタフな試合だった」と述べていた。

そんな一戦で、ネイマールは自分で獲得したPKを自ら決めて、今季21得点目をマークした。

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GKセルヒオ・アセンホに倒され、PKをゲットしたネイマール。ファーストタッチで相手が獲れない場所にボールを持ちだしており、もし倒されなければ抜いてゴールを陥れていたはず。

ネイマールは実はここまで半数のPKを失敗していたのだが、今回はパネンカ気味にタイミングを外して見事にゴールを決めた。

なお、正GKアルフォンス・アレオラが怪我したためゴールマウスを任されたアセンホはこの日が今季リーガ初出場だった。

この後バルセロナはインタナショナルマッチウィーク明けに、レアル・マドリーとのエル・クラシコを戦うことになる。

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