1位:デニウソン(ハイフォン)

3万5000USD/月(現在のレートで約391万円)

Vリーグでプレーした外国人選手のうち、最もビッグネームと言えば、2009年にハイフォンに加入した元ブラジル代表の天才ドリブラー、デニウソンだ。

2002年の日韓ワールドカップ優勝メンバーの同選手を見るために、初日練習には少なくとも7000人のファンが集まったとされている。1998年には、当時の世界最高額となる3200万ユーロの移籍金でスペインのベティスに移籍。ハイフォンでは、Vリーグ歴代最高の3万5000USDの月俸をもらっていたが、初戦となるHAGL戦で直接FKを決めた後、足を痛めて退場。そのままブラジルに帰国した。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい