『METRO』は「アーセナルとチェルシーは、インデペンディエンテの下部組織に所属しているFWルーカス・パタネッリを獲得するために入札を行った」と報じた。

ルーカス・パタネッリは今年16歳になるアタッカー。アルゼンチンでは近年の若手で最高の選手とも言われており、『新しいメッシ、アグエロ』とも期待される若手だ。

昨年10月にはレアル・マドリーとの契約も報じられたが実現はしておらず、16歳になった今年去就が大きく注目されている。

2日前にバルセロナが彼の獲得に近づいていると『Marca』が伝えたのだが、その後『Mundo Deportivo』の取材によってそれは行われていないことが明らかになった。

レポートではバルセロナが保有権の50%を買い取るために400万ドル(およそ4.5億円)を支払ったと報告されたが、その事実は存在していなかったようだ。

その理由はやはり未成年の獲得による移籍禁止処分の影響ではないかと考えられており、彼の両親に仕事を与えてスペインに連れてくることに慎重な姿勢を示しているという。

その隙を狙って動いているのが、ロンドンのチェルシーとアーセナルの2クラブ。バルセロナとの関係が行き詰まった場合、彼らはパタネッリの獲得に向けて本腰を入れて交渉に臨む可能性があるとのこと。