セリエAの得点ランクでトップを走るナポリFWゴンサロ・イグアインは、ウディネーゼ戦で今季30点目となるゴールを決めた。
イグアインにとって、セリエAでの100試合目(ゴール数は65!)だったのだが、後半にまさかの事態が待っていた。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
2点をリードされた後半30分、相手DFフェリペに対するファウルで2枚目のイエローカードを貰って退場になってしまったのだ。
怒りの収まらないイグアインは、倒れたフェリペに詰め寄るなどかなり感情的になっていた。退場になるのは、おそらく2013年のコロンビア戦以来のこと(クラブレベルだと、2013年2月のセビージャ戦)。
結局、ナポリは1-3で敗戦となり、スクデット争いのなかで痛恨の黒星となってしまった。
この試合ではナポリのマウリツィオ・サッリ監督も退席処分にされていたようで、マッシミリアーノ・イッラーティ主審のジャッジについてはひどいと口にしたようだ。