UEFAチャンピオンズリーグのベンフィカ戦に出場したバイエルン・ミュンヘンのDF、フィリップ・ラームが偉大な先輩の記録に並んだ。
[Qoly] CL勝ち抜けのバイエルン、失点はノイアーの判断ミスからだった… https://t.co/Xki7fy08BJ
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年4月14日
『bleacher report』によれば、その記録はUEFAチャンピオンズリーグにおける出場試合数で、昨夜のベンフィカ戦の出場で103試合に到達したという。
この103試合という数字は、バイエルンのレジェンドが持つ記録に並ぶものであった。その記録保有者がコチラ。
そう、元ドイツ代表GKのオリヴァー・カーンである。
カーンとラームの記録するこの103試合という数字はドイツ人の記録であったという。もちろん、両者ともにCLの常連であり強豪のバイエルンでレギュラーを務めていたからこそ達成しえた数字だが、実は出場試合数ランキングでTOP10するものではない。