『FourFourTwo』は「ローマのポーランド代表GKヴォイツェフ・シュチェスニがインタビューに応えた」という記事を掲載した。
昨年アーセナルからローマへと移籍し、セリエAでの新たな冒険をスタートさせたシュチェスニ。現在はローンでの在籍であるが、先日は出番が見込めないアーセナルに帰りたくない意思を示した。
それらの件に加え、来月に控えているEURO2016など様々なことについて、シュチェスニはざっくばらんに語っている。
ヴォイツェフ・シュチェスニ
「(ローマに移籍する前、アーセナルで長くキャリアを過ごした。イタリアに飛んだのは大きな挑戦だった?)
それはチャレンジだったね。なぜなら僕は長年ロンドンで時間を過ごし、そこで成長してきたからね。アパートも持っていたし、多くの友人もいた。最初は難しかったよ。
しかし、僕は子供ではないし、誰かのような行動はしない。そして、僕はまた大きな成長、そして学びのチャンスを掴もうとしたんだ。
難しいシーズンを過ごした後、フレッシュなスタートを切られるチャンスだった。僕は明らかに自分のキャリアをリビルドする必要があった」