ジャンルーカ・ラパードゥラ(ペスカーラ/イタリア/26歳)

今季セリエBで断トツの得点王に輝きそうな新鋭FWは、ここまで26ゴールを叩き出している。しかもPKなし!

『The Sun』によれば、「レスターからの関心はとても誇らしいね。ヴァーディも大好き。彼と並んでプレーする自分の姿を想像できるよ。スタイルも同じだし、身体的にもとても似てる」とプレミア参戦に意欲を見せているという。また、ラニエリ監督も「とてもいい」選手として、彼を注視していることを認めたそうだ。

ただ、彼についてはユース時代を過ごしたユヴェントスも興味を示しているとのこと。なお、ペスカーラとの契約は2019年まで結ばれている。

イスラム・スリマニ(スポルティング・リスボン/アルジェリア/27歳)

詳しくは、上記リンクから。

アルバロ・モラタ(ユヴェントス/イタリア/23歳)

『dailystar』によれば、レアル・マドリーは彼を2360万ポンド(37.4億円)で買い戻したうえで、それに1000万ポンド(15.8億円)を上乗せした金額でプレミアリーグのクラブに売ろうと目論んでいるという。

レスターも候補のひとつだとされているが、4000万ポンド(63.4億円)ともされる莫大な移籍金を払うことはありえるのだろうか。


こう見てみると現時点ではラニエリ監督の母国であるイタリアからの噂が多いようだ。

CLに参戦するためこれまでとは規模の違う投資をする可能性もある。ただ、これまでもあまり知られていない無名選手を発掘してきただけに、あっと驚く獲得があるかもしれない。

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