『FourFourTwo』は「イングランド代表MFアダム・ララーナは、リヴァプールから離れるのは難しいと話した」と報じた。

2014年にサウサンプトンから2500万ポンド(およそ38.9億円)でリヴァプールへとやってきたララーナ。それから2年で公式戦88試合に出場し、13ゴールを決めてきた。

彼には現在サウサンプトン時代の恩師であるマウリシオ・ポチェッティーノが率いるトッテナムへの移籍という噂が流れている。

しかし、それについて聞かれたララーナは以下のように話し、リヴァプールを離れることはとても難しいと語った。

アダム・ララーナ

「僕はリヴァプールとの契約を3年間残しているよ。

昨季、人々は新聞を読んでこう思ったかもしれない。『ララーナはチームを離れる』『彼を追いだそう』と。

しかし、フットボールの世界はとても迅速に物事が変わっていくものだ。そして、僕はユルゲン・クロップ監督の下でサッカーを本当に楽しんでいる。

僕は常にポチェッティーノ(トッテナム監督)とはいい関係を作ってきた。我々はとてもよい友人だ。ピッチ外でもね。しかし、リヴァプールを離れることはとても難しいことだよ。

巨大なクラブにいるわけだし、リヴァプールのために最高のプレーをする。ヨーロッパリーグの決勝戦でも」

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