キリンカップ2016に参加するため来日していたデンマーク代表。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表との準決勝ではPK戦の末敗れたものの、7日に行われたブルガリア代表との3位決定戦で4-0と勝利した(ゴール動画はこちら)。
そんなデンマーク代表は試合後、市立吹田サッカースタジアムのロッカールームでこんな「勝利の儀式」を行っていた。
Sådan💪 4-0 og hattrick af @ChrisEriksen8 #hvemvardetdervandtidag #landsholdet #kirincup pic.twitter.com/RDcyVZg1Rw
— Dansk Boldspil-Union (@DBUfodbold) 2016年6月7日
ロッカールームのベンチに立ったデンマークの選手たち。
シモン・ケアの掛け声に合わせて選手たちは何かを叫び、ロッカーの上部を叩いている。
実はこれ、デンマークでは有名なチャントのようなもので、代表チームでは試合に勝利した後にロッカールームで行うのが恒例となっている(Hvem var det, der vandt i dagという)。
こちらは、今年3月に開催されたアイスランド戦の後の映像。この時もロッカールームの椅子に立ち、声を揃えて歌っている。