コパ・アメリカ・センテナリオも大会6日目を迎え、8日にブラジル代表がハイチ代表と対戦した。
エクアドルとの初戦でスコアレスドローに終わったブラジル。同国のレジェンド、リヴァウドは「セレソンの10番が先発にいなくて悲しい」と自身のSNSで発言し、暗に起用法を批判したが、ドゥンガ監督は初戦と全く同じ11人でこの試合に臨んだ。
すると、その起用に応えたのがコウチーニョ!
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14分、左サイドから仕掛け、強烈なシュートを突き刺し先制ゴールを決めた。
コウチーニョはさらに、追加点となるゴールを決める。
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29分、ダニ・アウヴェスの右サイドからのクロスにニアへ飛び込んだジョナスが体勢を崩しながら残したボールを、無人のゴールへ流し込んだ。