『Tiempo Real』は「メキシコ・MXリーガのクラブ・アメリカは、ヨーロッパでプレーする選手の獲得に近づいていると明かした」と報じた。

クラブワールドカップでもおなじみの強豪クラブ・アメリカは、今年創立100週年を迎えており、多くの目玉補強が期待されている。

そして会長を務めているリカルド・ペラエスは今回「第3の契約が数日中に行われる」と明言したという。

記事によれば、その補強の候補はアルゼンチン代表のリカルド・アルバレス(サンプドリア)、そしてエクアドル代表のアントニオ・バレンシア(マンチェスター・ユナイテッド)であるそうだ。

現在コパ・アメリカ・センテナリオのために米国を訪れているバレンシアは、マンチェスター・ユナイテッドとの契約が2017年夏までとなっている。

ジョゼ・モウリーニョ監督が就任することが決まっているため、その立場は安泰ではないと言われており、メキシコに渡る可能性があるのではないかとも。

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