サンジェルマンは地名だった

パリ・サンジェルマンの「サンジェルマン」とは、地名である。

もともとスタッド・サンジェルマンはパリ郊外にあるサン=ジェルマン=アン=レーという街を本拠地としていた。合併後パリ・サンジェルマンも一時この街をホームとしていたのだが、後にパリFCがホームとして使用するパリを本拠地に設定。パルク・デ・プランスも、もともとはパリFCのホームであったのだ。

とはいえ、パリ・サンジェルマンのチーム名には、今でもパリから少し離れた「サン=ジェルマン=アン=レー」の地名が含まれている。

では、サン=ジェルマン=アン=レーとはどのような街なのだろうか?実際に行ってみた。

サン=ジェルマン=アン=レーはパリの西部に位置する都市。パリ郊外に位置しながらも、市内からもアクセスが簡単だ。

高速郊外鉄道RERのA線(メトロに乗り入れているので便利)を利用すると、パリ市内から20分ほどで到着する。運賃は4.35ユーロ(およそ529円)。

こちらが電車内に表示された路線図。

現地語の表記は"Saint-Germain-en-Laye"だ。

RERの車内はこんな様子。

花柄の座席はこれぞフランスといった感じ!

サン=ジェルマン=アン=レーはRERのA線の終着駅。

改札を抜けると、そこには中世ヨーロッパの町並みが広がっていた…。

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