ポイントとなったのは、袖の色。

UEFAは左右の袖をそれぞれ別の色にするデザインについて、身頃が「ストライプ」や「ボーダー」、「チェック」など一部の模様に限って認めており、今回のフランスのような無地は対象外だった。

このように具体例とともにレギュレーションに明記されている。要するに、Nikeがやってしまったのだろうか…。

というわけで、大々的に発表したユニフォームはお蔵入りに。

今後のワールドカップ予選などでも使用されるか未定だが、販売は継続中である。ある意味貴重な一枚といえるだろう。

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