ユルゲン・クロップを監督に迎えて初のプレシーズンを送っているリヴァプール。
すでにプレシーズンマッチを4試合行っており、ここまでの成績は全勝。対戦相手が全て下部リーグのチームではあるものの、無失点を続けている。
そんなリヴァプールは20日、2部に所属するハダーズフィールド・タウンと戦ったのだが、新加入のイケメンGkロリス・カリウスが好セーブを見せた。
0-1とリードして迎えた前半、ゴール正面からジョー・ロリーにシュートを許したのだが、カリウスはこれに横っ飛び!
先日行われたウィガン戦ではヒヤリとするシーンもあったカリウスだが、このシーンでは左手一本でボールに触れ好セーブでピンチを救った。
Had to stretch to save that one, but in the end another win & clean sheet! 😎👌🏼 I think we're ready for the US! @LFC pic.twitter.com/A0af2KttSv
— Loris Karius (@LorisKarius) 2016年7月20日
よほど納得のいくプレーであったのか、カリウスは試合後このシーンを動画つきで紹介。
リヴァプールはこの後アメリカに出発しローマやチェルシー、ミランと対戦するが、カリウスは「アメリカに向けて準備ができていると思うよ!」とツイートした。
ちなみにこのカリウスはドイツ生まれだが、マンチェスター・シティの下部組織に在籍していた経験がある。
Another #LFCtour clean sheet for @LorisKarius - he's a happy man! 😄 https://t.co/nX0QoMiTvZ
— Liverpool FC (@LFC) 2016年7月20日
そのため英語も堪能!
モデルのようなルックスをしており、英国でも人気が出ること間違いなしだ。