『Sportskeeda』は「バイエルン・ミュンヘンのオーストリア代表DFダヴィド・アラバがインタビューに答えた」と報じた。
バイエルンでデビューを果たし、今や世界でも屈指のサイドバックに成長したアラバ。EURO2016でもプレーし、レアル・マドリーも狙うという存在になった。
彼は『Goal』のインタビューにおいて以下のように話し、現在の『トップ2』であるメッシとロナウド、仲間であるリベリやゲッツェについて語った。
ダヴィド・アラバ
(クリスティアーノ・ロナウドとメッシについて)
「僕はどちらも好きだよ。クリスティアーノ・ロナウドはとても努力している。毎日、毎時間、成功のためにね。
メッシについて?ボールを持った時のメッシは、人間じゃないね」
(フランク・リベリについて)
「16歳で初めてトップチームの練習に来た時、リベリが言ったんだ。
『来いよ。ここに座って。ロッカーは僕の隣を使うといい』と。
そこは今日まで僕の場所になっているんだ。彼はいつも僕を助けようとしてくれた。ピッチ上でも、ピッチ外でもね」
(ドルトムントに去ったゲッツェについて)
「マリオは、このチームの中で親密な友人の一人だった。最後の2年は、彼は少し怪我で不運だった。
しかし、僕は常に彼がピッチでベストを尽くそうとしていたと思う。マリオが残した統計は、我々にとって彼が重要な選手であったことを示しているよ」