『FourFourTwo』は「イタリア代表のジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は、自分もアントニオ・コンテのようにチェルシーの指揮官になると話した」と報じた。

先日行われたEURO2016を最後にイタリア代表を去り、チェルシーの監督に就任したアントニオ・コンテ。その後を継いだのはヴェントゥーラだった。

実は2008-09シーズンにバーリでセリエBを制覇したコンテがアタランタに去った後、それを引き継いだのもヴェントゥーラ。なんとも不思議な縁を持っているのである(髪の毛のことは関係ない)。

ヴェントゥーラは今回のインターナショナルマッチデーを前にした記者会見で以下のように話し、自分はコンテのようになると語った。おそらく髪の毛のことではない。

ジャンピエロ・ヴェントゥーラ

「コンテがセリエBのタイトルを取った後、私はバーリの監督になった。誰もがそこにいた彼を愛していたよ。

自分にとって、コンテはいいラッキーチャームだ。なぜなら、自分がバーリにいた時期も素晴らしかったし、我々は重要なものを成し遂げたからだ。

コンテのイタリアが素晴らしいEUROを過ごした後、私は代表チームにやってきた。我々はその成果を再現することができると思うよ。

きっと、コンテがチェルシーのベンチを離れたら、私がその後を継ぐのだろうと思う。そして、それは私が自分の英語を改善させようと取り組んでいる理由だよ!

3分前にコンテと連絡をとった。私は彼に聞いたよ。『どうだい?』とね。彼は言った。『いいよ』と。

彼の英語はもう完璧だね。私に幸運を祈ってくれた。とても親切な男だよ。チェルシーと契約する前も、私は彼と話したんだ」

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