ベネディクト・ヘヴェデス(ドイツ代表/シャルケ04)

生年月日:1988年2月29日 (28歳)

ポジション:DF

ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督にとって、これほど希少価値の高い選手はいなかっただろう。

本職はセンターバックながら、2014年ワールドカップでは全試合で左サイドバックとして出場しチームの優勝に貢献すると、EURO2016でも右サイドバック、あるいは3バックの一員として活躍。

フメルスやボアテングの陰に隠れがちだが、近年のドイツ代表の躍進はこの男の存在なくして語れないはずだ。シャルケでは完全にDFリーダーとして君臨し、いるといないとでは最終ラインの安定感がまるで異なる。(編集部S)

アミヌ・ハーリット(フランス/ナント)

生年月日:1997年6月18日(19歳)

ポジション:MF

隠れた注目ということで、リヨンのリュカ・トゥザール、PSGのジャン=ケヴィン・オーギュスタンと迷った上で、ナントの新星ドリブラー、アミヌ・ハーリットをピックアップした。

フランスU-19代表の一員として欧州王者となった彼の武器は、何と言っても圧倒的なテクニックだ。上記の二人と違って、すでにクラブではレギュラー。バイエルンのアンチェロッティも獲得に動いていたといわれる。軽やかな動きから繰り出す足技は、容易に対面する相手を抜き去り、時にはファウルを誘ってフリーキックを獲得する。

ちなみに、スペル的にはHaritなのでアリと書かれることがあるが、アラビア系なのでハーリット、あるいはアーリットである。(編集部K)

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