インターナショナルマッチウィークに入り、バルセロナの選手たちは多くが代表チームへ。

そんななか、意外な人物がバルセロナの練習場を訪れたようだ。

その選手とは、ペドロ・ロドリゲスだ!

バルセロナのカンテラ出身であるペドロはジョゼップ・グアルディオラから高い評価を受け、トップチームでも長く活躍。2010-11シーズンにはリオネル・メッシやダビド・ビジャと3トップを組みゴールを量産し、CL決勝でも得点をあげた。

しかし、そんなペドロもネイマールやルイス・スアレスとのポジション争いに敗れる形で2015年にチェルシーへと移籍。ユース時代も含めると10年以上に渡って在籍したバルセロナに別れを告げた。

そんなペドロは今回のインターナショナルマッチウィークではスペイン代表に選出されておらず、長く過ごしたバルセロナへと挨拶をするため練習場があるシウタ・エスポルティーバにやって来たそうだ。

ペドロ・ロドリゲス(チェルシー)

「ここに来るのが楽しみだった。

離れ離れになった人に会って、物ごとがどのように進んでいるかを知りたかったんだ。

私はどんな時でもバルセロナが最高の状態で、トップに立ち続けられるよう願っている。

私は今、新しく違った経験を楽しんでいる。

チームはリーグの順位でもトップハーフにいて良い状態にあるし、監督とともに必死にやっているよ」

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