本日、2018年ワールドカップ・アジア最終予選でイラクと対戦する日本代表。

初戦でUAEに敗れた後、前節はタイに2-0と快勝したが、あれから1か月、長年チームを支えてきた主力選手は欧州の所属クラブでポジションを確保できておらず、報道によれば香川真司(ドルトムント)が先発から外れるのではないかと伝えられている。

Qolyではそんな過渡期を迎えつつある日本代表の先発メンバーを提言してみた。予想ではなく希望、言ってみれば「妄想フォーメーション」であることを留意していただきたい。


編集部S

◆4-2-3-1
GK:西川
DF:酒井宏、吉田、森重、太田
MF:永木、柏木、浅野、清武、齋藤
FW:小林

「予想」というよりは「希望」ということで、ここでは少しチャレンジングな11人を選出。

前線にはとにかく縦に速い選手、裏に抜けるのが上手い選手を配置し、ボランチより後ろにはとにかくキックの精度が高い選手を置いた。カウンターが重要になってくるはずなので、中盤の底には「ボールを奪う人」と評価された永木をチョイス。

主力の多くが所属クラブで出機会に恵まれていないのであれば、こんな感じの思い切った采配も…アリ?

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