5点目

日付:2014年6月17日
試合情報:国際親善試合

日本相手に5得点を奪っているケイヒル。

空中戦でやられている印象が強いが、実はヘディングによるゴールは2点のみ。

しかし5点中4点がセットプレーやスローインからのもので、ゴール前では抜群の強さを誇っている。

ケイヒルの対日本戦のデータをまとめてみると…

出場:8試合
先発:5試合
途中出場:3試合

総出場時間:562分
総得点:5得点
90分あたりの得点:0.80得点

これまで562分間プレーし5得点。

つまり、ケイヒルは日本戦で90分あたり0.80点をあげていることになる。これは日本にとっては“天敵”と呼ぶ他ない…。

ちなみに、ケイヒルから見た通算成績は2勝5分1敗(PK戦は引き分け扱い)。

意外と拮抗しているように見えるが、日本が勝利した試合は国際親善試合であり、いわゆる公式戦で日本が90分間のうちに勝利したことはない。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい