17日、リーガ・エスパニョーラのバルセロナは「MFハビエル・マスケラーノ、FWネイマールとの契約を更新した」と公式発表した。

ハビエル・マスケラーノは7月に契約更新に向けた条件に合意していたと伝えられていたが、今回それが正式に決定した形。

サインは月曜日にジョゼップ・マリア・バルトメウ会長などクラブ関係者とともに行われ、2019年6月まで契約が延長されることになった。

ネイマールについても6月にはクラブとの間で合意が形成されていたと伝えられていたが、コパ・アメリカなど様々なイベントがあり、正式なサインは行われていなかった。

その間にはPSGへの移籍の噂なども流れていたものの、今回ネイマールは正式にバルセロナとの契約を延長することになった。

期間は2020-21シーズンの終了までとなっており、売却条項に関しては段階的に上昇していく形。最終的には2億5000万ユーロ(およそ281億円)に達する。

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