17日、リーガ・エスパニョーラのバルセロナは「MFハビエル・マスケラーノ、FWネイマールとの契約を更新した」と公式発表した。
[CONTRACT NEWS] @Mascherano signs his extension to keep him at the Club until 2019. More info at https://t.co/5YQHLmhIlK pic.twitter.com/SXSpFv0dwI
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2016年10月17日
[CONTRACT NEWS] @neymarjr will sign new contract on Friday that will keep him at the Club until June 2021 pic.twitter.com/RG8M6StxSC
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2016年10月17日
ハビエル・マスケラーノは7月に契約更新に向けた条件に合意していたと伝えられていたが、今回それが正式に決定した形。
サインは月曜日にジョゼップ・マリア・バルトメウ会長などクラブ関係者とともに行われ、2019年6月まで契約が延長されることになった。
ネイマールについても6月にはクラブとの間で合意が形成されていたと伝えられていたが、コパ・アメリカなど様々なイベントがあり、正式なサインは行われていなかった。
その間にはPSGへの移籍の噂なども流れていたものの、今回ネイマールは正式にバルセロナとの契約を延長することになった。
期間は2020-21シーズンの終了までとなっており、売却条項に関しては段階的に上昇していく形。最終的には2億5000万ユーロ(およそ281億円)に達する。