マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(GK)
【バルセロナでの背番号の変遷】
#1 :2014年 -
“ポストバルデス”の大役を任されたのがテア・シュテーゲンだ。一対一の強さや的確なコーチングも評価は高いが、なんと言っても最大の武器は右足のフィード。バルセロナのGKに求められるフィールドプレーヤー的な要素を備えた、新時代のGKだ。加入時は大会によってクラウディオ・ブラボと使い分けされていたが、ブラボが退団した今季は事実上の正GK扱いとなっている。