『ESPN』は、「オランダ代表FWアリエン・ロッベンは、メンフィス・デパイがマンチェスター・ユナイテッドを退団することを期待している」と報じた。
2015年にPSVからマンチェスター・ユナイテッドにやってきたデパイ。代表での師でもあったファン・ハールに熱望されての加入だったが、イングランドでは苦しい時間を過ごすことになった。
今季は監督がジョゼ・モウリーニョに変わったが、出番は更に減少し、チームの中での影響力もなくなってしまっている。
代表の同僚であるロッベンは、『Goal』ドイツ版に対して以下のように話し、「デパイは1月に移籍するだろう」と予測したという。
アリエン・ロッベン
「メンフィス・デパイは非常に才能のある選手だよ。
残念なことだね。マンチェスター・ユナイテッドでは、まだそれが彼のためにうまく働いていない。
彼は滅多にプレーしていない。そして、僕は間もなく何かが起こると信じているよ。
おそらく、彼はウインターブレイクの早いタイミングで動きを見せるだろうね」