『Liverpool Echo』は、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、リヴァプールの雰囲気を賞賛した」と報じた。
12月31日に行われたリヴァプール対マンチェスター・シティの試合は1-0で終了。開始直後のジョージニオ・ワイナルダムのゴールを守ったリヴァプールが勝利を収めた。
首位攻防の重要な試合に敗れたグアルディオラ監督は以下のように話し、アンフィールドの雰囲気は素晴らしかったと賞賛した。
ジョゼップ・グアルディオラ
「試合は拮抗していたと思う。我々は本当にいいスタートを切ったよ。ここで戦うこと、勇気を持ってプレーすることを話していた。
アンフィールドにおけるマンチェスター・シティの歴史は知っている。しかし、いいスタートは切った。
それから、彼らの最初のチャンスで我々はゴールを許した。良いクロス、良いヘッドだった。我々は多くの人数がいたが、ああいうことが起こった。
前半には多くのことは起こらなかった。我々は多くのチャンスは作れなかったし、リヴァプールもそうだった。
それから後半が始まった。彼らは我々よりもいいスタートをした。
しかし、それからの10分で試合は少し変わった。よりアグレッシブなものになった。
我々は前線で幾つかのチャンスを作れるようになったが、現実は最後の数分で何も起こすことができなかった。
ゴール以外の場面では、クラウディオ・ブラボに活躍の場面はなかった。我々がこれまでやってきたものと似ている。試合はコントロールしていた。
我々は多くのチャンスを作られ、多くのゴールを許してきた。しかし、サディオ・マネらのカウンターアタックをコントロールしていたよ」
「リヴァプールは最高のチームの一つだ。それはわかっていた。主人公になろうと努力した。個性を持ってプレーしようとした。どうやりたいかということを考えてプレーした。いつもはやれるけどね」
(アンフィールドの雰囲気はどうだった?)
「ああ、良かったよ!良いスタジアムだ、美しい!」