先週末、セビージャに敗れ無敗記録が「40」でストップしたレアル・マドリー。

18日、コパ・デル・レイの準々決勝1stレグでセルタと対戦したのだが、この試合でも黒星を喫しまさかの連敗となってしまった。

マドリーが公式戦で連敗を経験するのは、2015-16シーズン以来のこと。

この時はリーガの第11節と第12節でセビージャとバルセロナに敗れており、実に424日ぶりとなる。

勢いに乗るマドリーからゴールを奪ったのは、好調のイアゴ・アスパスとホニだった(「「Youtubeで見る」からご覧ください。ゴールシーンは00:34からと01:03から)。

マドリーは69分にマルセロがボレーを突き刺すも、直後に失点し1stレグを落としてしまった。

一方、勝利したセルタは準決勝進出に向け大きな一歩を踏み出した。セルタは今季のリーガでバルセロナに4-3と競り勝っており、マドリーとバルサを破った最初のチームとなった。

2ndレグは25日に行われる。

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