この冬も多くの外国籍選手がやって来ているJリーグ。
アルゼンチンで活躍した選手が、また新たに日本でプレーすることになりそうだ。
1部アトレティコ・トゥクマンに所属していたDFフランコ・スブットーニがこんな内容をInstagramに投稿した。
スブットーニは1989年5月6日生まれの27歳。195cmという大柄なセンターバックで、左サイドバックとしてもプレー経験があるという。
スブットーニは2013年からアトレティコ・トゥクマンに在籍しており50試合以上に出場。しかし、このほどアルゼンチンを離れ日本へ向かったようだ。
その証拠に、Instagramでは4年間を過ごした古巣に向け長文のメッセージが書かれており、その現在地は"Narita Internatinal Airport(成田空港)"となっている。これはすでに来日していると見ていいだろう。
スブットーニはこの投稿を日本時間30日(月)の昼過ぎに行っている。一部の情報ではサガン鳥栖が行き先と言われているが、31日には続報が出ることだろう。各クラブのファンは動向をチェックだ!
なお、スブットーニは今季のリーグ戦で6試合ほどしか出場しておらず、最後にフル出場を果たしたのは昨年9月末のこと。しばらく出場機会がなかったようだ。
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