フアン・アントニオ・ピッツィ(元スペイン代表FW)

テネリフェ在籍年:1991~1993

現チリ代表監督。アルゼンチン出身ながらスペイン代表としてプレーしたFW。

母国ロサリオ・セントラルでデビュー後、メキシコのトルーカを経て、初の欧州クラブとしてテネリフェに加入。その後バレンシアを経て一旦テネリフェに戻った後、バルセロナへジャンプアップを果たした。

ヘラルド・トラード(元メキシコ代表MF)

テネリフェ在籍年:2000–2001

ハードなプレッシングでボールを闘犬のように追い掛け回し、中盤を精力的に動く元メキシコ代表ボランチ。

母国プーマスUNAMでデビュー後、初の欧州挑戦としてテネリフェに加入。その後、セビージャへとステップアップ。

結局、欧州の水には馴染めなかったが、母国復帰後クルス・アスルでは10シーズンに渡ってプレー。昨年NASLのクラブを退団後、現在はフリー。

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