『Mirror』など各メディアは6日、「ウェストハムのポルトガル代表DFジョゼ・フォンテは、サウサンプトンからの退団について話した」と報じた。

長くサウサンプトンの最終ラインでプレーしてきたジョゼ・フォンテであるが、今冬のマーケットでウェストハムへと移籍した。

それ以前からメディアでは彼がチームを離れる意思を見せていると伝えており、結果的にはその通り退団することになった。

しかし、ジョゼ・フォンテ本人によれば、報じられていたことの全てはウソであり、サウサンプトンの動きにも納得していないとのことである。

ジョゼ・フォンテ

「僕の良心はとても明確である。

『ジョゼ・フォンテはクラブを離れるために移籍要求を出している』

そんなニュースを見たとき、残念だった。そんなことは起こっていなかった。

クラブからインタビューを受けることになった。僕が退団を要求しているという話が記者会見で出て、メディアもそのように考えるようになった。そんなものがどこにあったのだろう?」

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