ハカン・チャルハノールやズラトコ・ユヌゾヴィッチといった、「フリーキック職人」にここまでゴールがない今季のブンデスリーガ。
しかし、ヘルタ・ベルリンにはフリーキックだけですでに3ゴールを奪っている選手がいる。DFマーヴィン・プラッテンハートだ。
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— Hertha BSC (@HerthaBSC) 2017年3月12日
プラッテンハートは1992年1月26日生まれの25歳。
左足から繰り出されるボールは正確かつ強烈であり、第13節のヴォルフスブルク戦と第16節のダルムシュタット戦でそれぞれフリーキックを決めている。
そんなプラッテンハートは先週末のドルトムント戦にも出場。ペナルティエリアの手前から、スーパーな一撃を突き刺した。
強烈なキックでニアサイドのトップコーナーにボールを蹴り込んだプラッテンハート。
GKロマン・ビュルキは意図的にニアサイドを空けていたものの、あのコースにこれだけスピードのあるボールを蹴られるとお手上げだろう。
今週発表されるドイツ代表の招集リストにプラッテンハートの名があっても決して不思議ではない。