PKの後には森重と絡む場面も!
ストライカーというのはどんな形でもゴールが欲しいもの。新加入選手であればなおさらで、不意のゴールから量産体制に入る選手も珍しくない。
おそらく、森重としてもそうした思いがあったのだろう。森重のキャプテンシーもさることながら、SNSでこのようにメッセージを発信するウタカの人間性も素晴らしい。
この場面について試合後、ウタカは「今日のメンバーならモリシゲが蹴るべきだったけど、偉大なキャプテンの素晴らしい優しさを感じた。早くFC東京の一員として溶け込んでほしいという思いで譲ってくれた」と振り返っている。