ジョーイ・バートン
「彼らは自分自身を納得させているのだ。才能があるから努力をしないと。奇妙な話だね、そうだろ?
マルセイユでオレは思った。ジムに行けば彼らが努力しているところを見られるだろうとね。
しかし違った。あれは、6月にイビサ島のビーチに行く前にルックスを良くするためなんだとね!
あまり得点は決められなかったが、オレはマルセイユのドレッシングルームで重要な存在だった。
かなりの数の排他的な集団が存在していたんだ。そして、オレはなんとかそれをうまく回そうとし続けていたという感覚がある。
彼らはいい選手だし、いい男だった。しかし、フランス人は問題を生み出すという大きな才能を持ってしまっている。
すべてが上手く行っている時、何が起こるかを確かめるために、手榴弾を投げ込んでくるのさ」
なお、バートンは現在1260回にも及ぶサッカーの試合に対する賭けが発覚しており、その規則違反についての罰則が検討されている状況にある。
数年追放なら致命的…バートン兄貴、減刑を懇願する https://t.co/OMdWMIdydb
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年2月4日
イングランドサッカー連盟は現在そのヒアリングなどを延期している状況にあるが、今後何らかの処分が下される見込みとなっている。