トニー・ギャラハー
「ありがたいことに、数試合の後は落ち着いてきたよ。ただ、あれは自分にとって挑戦だったね。テレビでバルセロナの試合を見ると、また心の中で浮き上がってくるんだよ。
友人と先週バルセロナの試合を見たんだ。彼らは解説するんだよ。
『メッシ、メッシからネイマール、そしてギャラハー!』とかね。
笑い飛ばそうとしてはいたけど、そんなことが起こるなら信じがたいものだよね」
「僕はU-15でポーランドと対戦したときまで、国際的な舞台を経験したことがなかった。トライアルすら受けたことがなかったんだ。
しかし、あの時からあらゆるエージェントからメッセージが来るようになった。何が起こったのかわからなかったよ。
ただ、家族が大いに助けになったよ。エヴァートンが接触してきたこともあったけど、僕はフォルカークで満足していた。
15〜16歳の時だ。チャンピオンシップのプレーオフのためにベンチ入りした。その時に父親は『逃げている時間はないぞ』と言った。そしてファーストチームでプレーできて、いい仕事もできたんだ」
バルサ移籍の噂にどう対処した?17歳天才DFのエピソードが面白い
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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