インターナショナルマッチウィークが終わり、週末から各国でリーグ戦が再開される。
そんななか、『Guardian』が気になる情報を伝えていた。
サウサンプトンのキャプテンであるオランダ代表DFフィルヒル・ファン・ダイクが、残りシーズンを全休する恐れがあるという。
吉田麻也の同僚でもあるファン・ダイクは、セインツ守備陣の要。だが、1月に足首を負傷して以降離脱が続いている。木曜日の会見でクロード・ピュエル監督は彼についてこう述べたと言う。
クロード・ピュエル(サウサンプトン監督)
「長い怪我だ。彼がシーズン終了前に戻ってくるのか、見定めることになるだろう。
あの怪我によって何かが変わったということはない。
彼は我々にとって重要な選手であり、キャプテンでもある。
私からすれば、プレミアリーグで最高のDFのひとりだよ」
サウサンプトンは週末にホームでボーンマスと対戦する。