イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、「ジャック・ウィルシャーの怪我は左腓骨の骨折であった」と確認した。
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— Arsenal FC (@Arsenal) 2017年4月19日
今季アーセナルからボーンマスへと期限付き移籍しているウィルシャー。これまで怪我に苦しんでいた彼であるが、環境を変えたこともあってかレギュラーとして継続的な出場に成功していた。
しかし先日のトッテナム・ホットスパー戦ではハリー・ケインとの接触によって負傷し、ピッチを離れることになった。
そして、試合後に行われた精密検査において、彼の左腓骨に裂け目が見られることが判明したとのこと。
なお、ウィルシャーは今後さらに精密に怪我の状況を確認し、リハビリテーションのプログラムを構築する予定である。
アーセナルによれば、来季の開幕までにはピッチに復帰することが期待されているとのことで、あまりに長期の離脱とはならないようだ。