ブンデスリーガ5連覇を決めたバイエルン・ミュンヘンだが、今季限りでフィリップ・ラームとシャビ・アロンソが引退する。
そんななか、『le10sport』が気になる情報を伝えていた。それによれば、バイエルンはフランク・リベリの代役も探す必要があるかもしれないとのこと。
彼の去就をめぐってバイエルンがマルセイユと接触しているという。リベリにとってマルセイユは古巣であり、復帰の可能性が浮上しているようだ。
2007年からバイエルンでプレーするリベリは34歳。怪我もあり出場時間が減っているほか、今夏バイエルンはアーセナルFWアレクシス・サンチェスの獲得を目指しているとも。
日本代表DF酒井宏樹も所属するマルセイユは昨年に新オーナーが就任。すでにディミトリ・パイェットを復帰させており、今夏はさらなる大型補強が予想されている。リベリとバイエルンの契約は2018年まであるが、果たして…。