ジャンネッリ・インビュラ(ストーク・シティ)

クラブ史上最も高額な移籍金、1830万ポンド(およそ26.5億円)でポルトから引き入れられたフランスの俊英インビュラ。

ストークの支出の大部分は彼だった。その赤字は目立っているが、彼のプレーは全く目立っていない。

2016年1月に加入した彼は、最初の半年は堅調ではあったものの、今季はわずか12試合の出場。おそらく今夏売却が検討されるだろう。

ジョーダン・アイブ(ボーンマス)

イングランドでも最も期待される若手選手だったはずだ。ユルゲン・クロップ監督は彼に対しての愛を隠さず、ピッチ上でも才能の片鱗を見せていた。

しかし、ボーンマスの監督エディ・ハウが1500万ポンド(およそ21.5億円)を投じて獲得した彼は、新天地で泥沼にはまった。

今季25試合に出場した彼は、結局1ゴールも1アシストも決めることができずに終わり、チームにとって大ブレーキになってしまった。

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