世界有数のGK大国ドイツ。

これまでに輩出した名手は数知れず、ブンデスリーガにおけるGKのレベルはおそらく世界最高だろう。

そんなブンデスリーガの公式YouTubeチャンネルが、今季のベストセーブTOP10を紹介していた。

ノミネートされた選手と、その試合情報は以下の通り。

10位:ルカーシュ・フラデツキー(フランクフルト)
第1節 シャルケ戦

9位:ヤン・ゾマー(ボルシアMG)
第25節 バイエルン戦

8位:クーン・カステールス(ヴォルフスブルク)
第31節 バイエルン戦

7位:アレクサンダー・シュヴォロフ(フライブルク)
第13節 レヴァークーゼン戦

6位:ベルント・レーノ(レヴァークーゼン)
第4節 フライブルク戦

5位:オリヴァー・バウマン(ハンブルガーSV)
第32節 ドルトムント戦

4位:ロマン・ビュルキ(ドルトムント)
第20節 ダルムシュタット戦

3位:クリスティアン・マテニア(ハンブルガーSV)
第29節 ブレーメン戦

2位:マヌエル・ノイアー(バイエルン)
第23節 ケルン戦

1位:ティモ・ホルン(ケルン)
第6節 バイエルン戦

日本人が関係するプレーでのノミネートは、2位に入ったノイアーのセーブ。

この試合ではケルンFW大迫勇也がアーリークロスに上手く合わせバイエルンゴールを陥れたかに思われたのだが、ノイアーの超絶セーブに防がれた。このプレーは当時も話題になっていたが、やはりシーズン全体のスーパーセーブと比較しても遜色ないものであったようだ。

そんなブンデスリーガも先々週に幕を閉じ、29日には1部と2部の入れ替え戦も終了。2017-18シーズンは8月18日に開幕する。

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