高性能の左足を持つスイス代表MFジェルダン・シャキリ。

EURO2016で見せた芸術的ボレーは記憶に新しく、世界有数の「レフティー」と言って差し支えないだろう。

そんなシャキリがまたもや驚愕のスーパーゴールを沈めた。2日に行われた国際親善試合のベラルーシ戦で…

アンビリーバボー…。空いた口が塞がらないほど強烈な弾道だ。

ゴールまで25mは距離があったとは言え、あんなコースにあれだけのスピードボールを蹴られてはGKとしてはノーチャンスである。もはや笑うしかない無慈悲なロングシュートだった。

なお、試合はシャキリのゴールが決勝点となりスイスが1-0で勝利。

スイスは現在ワールドカップ予選のグループBで首位に立っており、ここまで5戦5勝の無敗をキープ。9日にはアウェイでフェロー諸島と対戦する。

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